[ミステリ好き必読]7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー(講談社ノベルス)
1987年9月、当時大学院生だった「綾辻行人」のデビュー作『十角館の殺人』をきっかけに巻き起こった本格ミステリの再興ムーブメント「新本格」が2017年9月で30周年を迎えます!
それを記念して「新本格」を長年支えてきた講談社より、人気ミステリ作家7人の書き下ろし競作集
【7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー】が2017年9月7日に発売されました♪
【テーマは『名探偵』、7編の傑作が誕生!】
・綾辻行人「仮題・ぬえの密室」
・歌野晶午「天才少年の見た夢は」
・法月綸太郎「あべこべの遺書」
・有栖川有栖「船長が死んだ夜」
・我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」
・山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」
・麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い –大鏡家殺人事件ーー」
ミステリ好き必読です!
ぜひチェックしてくださいね♪