8月23日 白虎隊自刃の日と奴隷貿易とその廃止を記念する国際デーです。
【白虎隊(びゃっこたい)自刃の日】
1868年8月23日、戊辰戦争で会津藩の白虎隊20人の隊員が城下の飯盛山で自刃した。
会津藩では軍を年齢により白虎・朱雀・青龍・玄武の4つの班に分けており、最年少の白虎隊は16歳から17歳までの少年で編成されていた。
会津藩等の奥羽越列藩同盟が官軍と戦闘状態に入ると白虎隊も実戦に参加し、越後戦争や会津戦争で死闘を繰り広げていた。
この日、飯盛山にいた白虎隊の士中二番隊員が、城下の町に火の手が上がったのを会津落が落城したものと思い、20人の隊員全員が自刃した。
鶴ヶ城が降伏により開城したのは1ヶ月後のことでした。
↓嘉永三年(1850年)創業。白虎隊士のふるさとに対する平和と幸福への願いが込められた純米酒です!
【奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー】
国際デーの一つ。1998年にユネスコが制定しました。
1791年8月23日、フランス植民地のサン=ドマング(現在のハイチ)で、大西洋奴隷貿易廃止の重要なきっかけとなったハイチ革命が始った。
「奴隷、植民地」私たち日本人は知らないといけないことがあります!
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これは、20代の日本の若者たちが見事勝利を収めた記録である。
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なぜ大東亜戦争は起きたのか?空の神兵と呼ばれた男たち インドネシア・パレンバン落下傘部隊の記録 [ 高山正之 ]
15世紀から500年も続いた、西欧列強による植民地支配。この、白人による植民地支配に従わない国が、極東にひとつだけあった。それが、わたしたちの祖国、日本である。なぜ戦争は始まったのか、本当に勝利したのは誰なのか。この一冊で「大東亜戦争」のすべてがわかる!
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