オタク婚活に興味があるロジェルトです。ロジェルトは中性的な性癖を持っているのですが、男性向け・女性向けオタク問わず2次元ならなんでも食うことができる、言わば雑食系オタクです。
ぶっちゃけるとオタク婚活は専門のコンシェルジュがいないと、自分だけの力じゃ無理だなぁって。
雑食系オタクのロジェルトが童貞なのか処女なのかはヒ・ミ・ツ♡ですが、
異性に興味がないとは言っていない!
むしろ、異性と仲良くオタクな話を持っていけたらな…と、思ってるのだ。でも現実問題、会社に務めながらオタクアピールするのはかなり引かれる。
だからこっそり、同僚や上司が観てるアニメの話題に「ついていけてますヨ」アピールを施す。
本当は全然、もう!むしろ、ロジェルトのほうが詳しいし??思い切りキャラの推しとかしたい衝動にかられるんだけど、そんなんやったら明日からバカにされる。
というか、無理!
だから、オタク系コンテンツに抵抗のない人限定の婚活サイトがあれば是非とも…と思っていた。
少し前にTwitterが炎上していた【とら婚】というサービスを発見。
婚活を始めるオタク向けへのアドバイスです。以下の3パターンのオタクがいた場合、婚活市場で選ばれるのは2と3です。
- オタク趣味しかない人
- オタク趣味を持つけど他にもいろいろやっている人
- オタク趣味を持つけどなんらかのスペックが高い人
この中でもロジェルトは1と2の間に入るのだが、多くの独身オタクたちが猛烈に抗議した。
それなら最初から『オタク婚活』に頼らなくてもよい!っと。
いやいや、それは違うんじゃないかな。
だって、アニメが普通に好きで見てるだけの人=オタク扱いのこのご時勢。
こんな世の中でぶっちゃけるとオタク婚活するのきつくない???ロジェルトさん、リアルで会うともじもじ系コミュ障だからね??
- 漫画読んでる=オタク
- フィギュアちょっと持ってるだけ=オタク
- 同人誌持ってる=オタク
どれもオタクじゃない…のヨ。うーん。
オタクって文化化しつつあるけど、まだまだ理解が少ないサブカルチャー文化。
でも、ロジェルトがロジェルトらしい生活をおくるコトができるパートナー選びって、重要な事なんじゃないかなって。
自分の好きなものを大切にできるパートナーを作る楽しみって、自分しかわからないことだったり。
会社終わったあと、少し時間作ってトライしてみようかな。
ちなみに、絵を描いてる人とか漫画家さん、動画師、音楽とかやってるクリエイターさんは30%引き。
ロジェルトのようなオタク玄人も20%割引がきくらしい。
詳しくはチェックしてみてネ♪